「老人ホームに入ると、今の暮らし方は変わってしまうのか」。ご夫婦での入居を考えるとき、真っ先に気がかりになるのは、たぶんこの一点です。
お二人で食卓を囲み、来客を迎え、趣味の時間を過ごし、それぞれのリズムを保つ。戸建てやマンションで築いてきた暮らしを、住み替えた先でも続けられるのか。それに答えてくれる施設かどうかは、見学で確かめられます。
お二人の暮らしを守れるかどうかは、居室の広さと、「もしも」のときの選択肢で決まります。この視点で施設を見比べると、ご夫婦に本当に必要な条件が見えてきます。
ご夫婦の暮らしを守る住まいとして——サンカルナの考え方
ご夫婦の住み替えで問われるのは、居室の広さ、食事の自由度、どちらかの介護度が変わったときの備え。これらが揃って、はじめてご夫婦の住まいといえます。
「夫婦で入居できる老人ホーム」を福岡で探すなら
「夫婦で入居できる老人ホーム」を福岡で探すなら、サンカルナの住宅型が候補になります。西鉄ケアサービス株式会社が運営するサンカルナでは、西新・久留米・香椎照葉をはじめとする住宅型に、二人入居に対応した広い住戸を用意しています。
食事も、将来の備えも
食事はご夫婦やご家族様とゆっくり楽しめ、一方の介護度が変わってもケアステージへの住み替えを相談できます。福岡県内11施設のなかから、お二人の条件に合う住まいを探せます。
広い居室だから続く、お二人の暮らし
広い居室を求めるご夫婦の多くは、「贅沢がしたい」のではありません。「これまでの二人の暮らしを、大きく変えたくない」のです。広さの価値は、面積の数字ではなく、お二人の暮らしが途切れず続くことにあります。
お二人それぞれの時間がとれる広さ
18平米から20平米ほどの個室にお二人で暮らすと、ベッドを2つ置くだけで、家具の配置も動線も窮屈になりがちです。一方が窓辺で読書をし、もう一方がテレビを見る。長年続けてきたお二人の距離感を保つには、相応の広さが要ります。
サンカルナの住宅型には、50平米を超える居室があります。自宅から持ち込んだ家具を置いても生活動線にゆとりがあり、お二人がそれぞれの時間を過ごせる空間を確保できます。IHキッチンや浴室乾燥機など住宅設備も備わっていて、マンションでの暮らしに近い感覚を、施設のなかでも続けられます。「施設に入った」というより「新しい住まいに引っ越した」——その感覚で暮らせるかは、居室の広さと使い方に左右されます。サンカルナ西新や久留米では、見学のときに実際の居室を歩いて、お二人で暮らす前提の広さと動線を確かめられます。
来客を迎え、趣味を続ける
広い居室なら、ご家族様やご友人様を招いても、気兼ねなくお茶を楽しむ時間が持てます。サンカルナでは面会の時間に制限を設けておらず(感染症対策等により制限される場合があります)、ご家族様が宿泊できるゲストルーム(有料)の利用にも対応しています。お二人の暮らしに、外からの人の出入りが途切れない——その活気は、住み替えたあとの毎日を支えます。
居室ではBS・CS放送やブロードバンド回線も利用でき(工事・契約はご入居者様のご負担)、自宅と同じようにテレビやインターネットを楽しめます。
食事と近隣の時間——レストランと、お二人の外出
お二人の暮らしは、居室のなかだけで完結しません。毎日の食事と、外に出かける時間。この2つが、ご夫婦の毎日にリズムを生みます。
予約不要のレストランで、お二人の食事を
ご夫婦にとって食事は、一日のなかで何より大切な共有時間です。サンカルナのレストランは予約不要で、お二人のペースで楽しめます。向き合って食事をする、来客を交えて食卓を囲む、記念日にプライベートダイニングを使う。こうした場面を日常のなかで自然に持てるかは、夫婦入居の判断で見逃せません(利用条件は施設ごとに異なるので見学時にご確認ください)。
お二人で近隣を歩く楽しみ
住み替えても、お二人で外に出かける時間は、暮らしの張りになります。サンカルナは立地ごとに、散策の楽しみが違います。西新なら、なじみの商店街までお二人で歩き、帰りにスカイラウンジで街を眺める。香椎照葉なら、アイランドシティの海と緑のなかを朝に散歩する。博多の森は、徒歩圏の東平尾公園で季節の移ろいを感じられます。久留米では、天然温泉を二人の日課にしている方もいます。「お二人で出かけやすい環境か」「どんな散歩道があるか」は、見学のときに施設の周りを歩いて確かめてみてください。
費用の考え方——二人入居の仕組み
夫婦入居の費用は、単純に一人分の2倍になるとは限りません。考え方を押さえておきましょう。
費用は何で決まるか
居室タイプ、入居一時金の設定、月額の管理費、食費、介護サービスの利用状況によって、費用は変わります。施設ごとに計算の仕組みが違うので、二人分でどうなるかを見学時に確かめましょう。
前払い方式と月払い方式
サンカルナでは前払い方式と月払い方式を選べます。お二人の暮らし方や支払いの考え方に合わせて、見学のときに個別の見積もりをご相談ください。入居一時金の保全措置についても、あわせて確かめていただけます。
夫婦入居に対応する住宅型各施設の料金は、それぞれの料金ページでご確認いただけます。
一方の介護度が上がったら——その備え
ご夫婦で入居するなら、避けて通れない問いがあります。「どちらか一方の介護度が、先に上がったらどうなるのか」。入居前にここを確かめておくと、将来の変化にも心の準備がしやすくなります。
一方が要介護になった場合の選択肢
サンカルナでは、ご夫婦のどちらかが常時介護を必要とする状態になったとき、その方だけがケアステージの居室へ移ることも検討できます。もう一方は、引き続き一般居室で暮らし続ける選択肢もあります。
ただし、この対応は空室の状況、契約条件、ご本人様の介護状態によって変わります。見学のときに「ご夫婦の一方の状態が変わった場合、どのような選択肢があるか」を、必ず確認しておきましょう。
介護付への住み替え相談
住宅型からサンカルナ博多の森ケアステージ(介護付有料老人ホーム)への住み替えを相談する道もあります。同じ西鉄ケアサービスが運営する施設間での相談なので、ご本人様のこれまでの暮らし方や健康状態を引き継ぎやすい面があります。
住み替えは確約できる仕組みではありませんが、「将来の選択肢として、介護付が同じブランド内にある」という事実は、入居の判断にゆとりをもたらします。
ご夫婦での住み替えは、お二人の暮らしを守りながら、将来の変化にも備える判断です。その居室で過ごすお二人の毎日を思い描きながら、「ここなら安心して暮らせる」と思える一棟を、一緒に見つけてください。
夫婦入居と広い居室についてよくある質問
ご夫婦で老人ホームに入居する場合、何を確認すべきですか?
居室面積と二人入居時の動線、費用の仕組み(入居一時金と月額が二人分でどう変わるか)、食事の自由度、来客対応、生活リズム、そしてどちらか一方の介護度が変わったときの対応です。サンカルナには夫婦入居に対応した住戸があり、見学のときに個別の条件をご相談いただけます。
広い居室のメリットは何ですか?
自宅から持ち込む家具を置きやすく、ご夫婦それぞれの時間を確保でき、来客も自然に迎えられます。「施設に移った」というより「住まいを変えた」感覚で暮らし始められること。それが、入居後の暮らしをお二人のものにしていきます。サンカルナの住宅型には、そうしたゆとりを支える広い居室が用意されています。
ご夫婦の介護度が違っても入居できますか?
施設の種類、居室タイプ、介護状態、空室の状況によって対応が変わります。ご夫婦で介護度が異なる場合の入居可否や暮らし方については、見学のときにご相談ください。一方が要介護になった場合の対応も含めて、入居前に確かめておくと安心です。
夫婦入居は費用が高くなりますか?
居室タイプ、入居人数、食費、管理費、介護サービスの利用状況によって費用は変わります。単純に一人分の2倍になるとは限りませんが、施設ごとに計算の仕組みが違うので、見学のときに具体的な見積もりをご依頼ください。サンカルナでは前払い方式と月払い方式から選べるため、個別の状況に合わせてご相談いただけます。
高齢ご夫婦が早めに住み替えるメリットは何ですか?
お二人がともに判断力のあるうちに見学し、食事を味わい、居室を見て、「ここで暮らしたい」と合意して決められること。これが最大のメリットです。戸建ての管理の負担から解放され、食事や見守りを受けながら、お二人の暮らしを続けられます。入居後も「お二人で選んだ場所」として新たに暮らし始められるのは、早めの住み替えならではの価値です。
運営会社
| 会社名 | 西鉄ケアサービス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒810-0041 福岡市中央区大名一丁目4番1号 NDビル4階 |
| 事業主体 | 西日本鉄道株式会社(100%出資) |
| 施設数 | 全11棟 1,529室(サンカルナ9棟・カルナス2棟) |
| 対応エリア | 福岡県全域(福岡都市圏・北九州・南部) |
| URL | https://nishitetsu-care.co.jp/ |


